府中市のワクチン接種会場のルシーニュのプラッツで接種！ミッテンにも行ってきた！

府中市紅葉丘の塗装店　三商事の上神谷（かみかべや）です。いつもありがとうございます。

今回はちょっとラフに・・というか社長日記の様に書いてみます。長坂などもがんばって書いてくれていて、ありがたいですね・・少しずつ検索の順位もあがってきているとは思いますが・・。これからも皆さんの目に付くようにがんばって書いていきます。

・・というわけで今回は「コロナワクチン接種に行ってきた！」というお話しです。

先日妻のものと共に接種券が届きました。届いたのはいいのですが、本来、私は54才なので「40～59才」に該当しますから、予約の受付開始は「8月上旬」ということなのですが、私は「基礎疾患あり」の身なので、普通の方よりも早く受けられます。

潰瘍性大腸炎は基礎疾患あり・・となるようです。

幾度となくこのブログやニュースレターで触れていますが、私は2010年から「潰瘍性大腸炎」という持病とお付合いしていまして。

早い物で来月で「丸11年」のお付合いになるんですね・・。まず治療を担当している先生からは「ワクチンは？打ちました？」と言われたのが、先週のこと・・「いえ、まだなんです」と伝えたところ

「打ってもらっていいですよ！」と言われました。なんか、この病気のおかげで逆に「打ってはいけないのでは？」なんて思っていたのもあるのですが、先生からお墨付きをいただきました。

「基礎疾患のある方」というくくりの詳細で、

「免疫機能が低下する病気、免疫機能を低下させる治療を受けている」という項目があるのですが、私はこれに該当します。ステロイドを使用していましたから・・(先週まで)。ステロイドは免疫機能を低下させる薬です。

そもそもこの潰瘍性大腸炎は「自分の免疫が自分の身体を叩く。それが腸をおかしくしてしまう」というもので、だから強すぎる免疫機能を低下させるわけです。

出かける前に問診票を書いて10時からの接種に臨みます。それまでの午前中は当店のこちらのポストに入れる、当店のご案内を作っていました。

このところ、取って行っていかれることが多く、梅雨明けも近いから「このタイミングで」とご興味をもたれている方もいるのかな？と思ったり・・・。現に、私の周りでも足場が経ち始めているお家が増えてきています。

で、それを完成させてから「持続化補助金」の「実行報告書」がようやくできたので、それを郵送してきました。これってカンタンに言うと「販売促進のために使ったお金とその会計の報告と販売促進の成果報告」です。

お金をいただけるわけですから、それは細かい確認まで・・というのもわかります。ですから発注書、見積書、請求書領収書・・等など細かいことを言われるのは仕方ないですよね。とはいえ、時間かかりました。ようやく手元を離れてくれたのでホッとしています・・。

・・で、そこまでやってから、ワクチン接種会場のある府中のルシーニュに車で行きました。帰りは「運転できない・・・までにはならないでしょう・・」ということもあり運転していきました。

ルシーニュに到着したらびっくりな出会い！？

「プラッツ」というルシーニュの5階にある場所が接種会場です。私もプラッツというところははじめていきました。

普段は「市民活動をするための施設」ということなのですが、このコロナで接種会場となっているわけです。

(本来はこんな場所です。）

受付である10時5分前につくと、さっそく担当のスタッフの方に「接種の方ですか？」と聞かれて、あれよあれよという間に進むことができます。「スタッフ」「看護師」「医師」などのゼッケンを胸に掲げていますので、わかりやすいですね。看護師の方と医師の方は白衣ではありません。普段着ですからゼッケンをつけていただいていると、わかりやすくてありがたいです。

そして診察です。私は「エンタイビオ」というクスリを潰瘍性大腸炎の治療の為に、2ヶ月に一度投与しています。この薬に出会ってからはほんとうに調子がよく、あれだけどんな治療をしても、寛解時期が持たなかったのが現在は2年症状がでていません。

診察の先生から「エンタイビオはどのくらいやっているのですか？」と聞かれて「2年くらいです」と答えました。

「あれ？なんかまずいのかな？」と思っていると先生が「こういう薬をしてる方は、はやめにワクチン、した方がいいですね」と言っていました。そうか・・やっぱり、早めにしてよかったんだ・・。とほっとしました。

私と同じ現在54才の方の予約開始は8月上旬です・・なので、1ヶ月も早くできますからありがたいです・・。

で、筋肉注射なので「痛いかな？」と副反応のことよりこっちの方が心配だった・・のですが、あまり痛くなかったです。まるで小学生のような感想ですが・・。

で、こんな感じで「接種した後の待ち時間」のシールを貼って頂きました。

15分以上は様子をみるので、会場の専用の場所で待機です。座る椅子の間隔も充分とってあり、目の前には大きな時計もありました。

待っている方は20人くらいでしたでしょうか・・。当然ですがみなさん100％マスクをされていて。

もうこんなコロナで1年以上騒ぎになって・・マスクも最初のころはしていない人もいたりして・・。でも今ではほとんどそういう方はいませんね。

家からでるときマスクを忘れると、すこし遠くても取りにもどったりしますし・・取りに帰れないときは買ってまで・・・ということもあります。

私は持病で通院しているので「家から持ち出し忘れた場合」のことを考えて、スペアを鞄に入れています。入れているものはあくまで持ち出し忘れの時だけ使うようにしています。

で、待っている間にそのマスクでお顔は隠れていましたが、お客様に出会いました。私が最初に見つけて視線を送っていたところ、それに気がついたのか向こうも上神谷と気がついてくれました。私より先に待ち時間が終了して、会場をあとにされていきました。

さすが地元でやっているとこういう現象はあるなあ・・と改めて感じます。ほんとうにそこかしこでお客様にはお会いするのです。

デパートやスーパーや、ファミレス、それこそ道すがら・・・。これからもたくさんのお客様に出会っていくと思います。そんな瞬間がもっともっと多くなっていく・・。そんなとき「笑って」ご挨拶したいと思っています。だからきちんと仕事をしていかないと・・って・・こういうことがあったあとはほんとうにその思いを強くしますね。

私も待ち時間を終えて会場を後にしました。せっかくだからミッテンでも見て廻ってから・・と思ったのですが、このあと予定があったのと駐車場代が心配になってしまったので、そのまま帰りました。