府中市の塗装業者がお伝えします！見積りを取ると営業されてしまう？断わってもいいの？

府中市紅葉丘の塗装店　三商事の上神谷(かみかべや)です。いつもお読みいただいてありがとうございます。

今回は「府中市の塗装業者がお伝えします！見積りを取ると営業されてしまう？断わってもいいの？」というテーマで書いていきます。

・・・というのも、今、お見積もりを作っていて・・作り終わってふと、こんな事を書いてみようかな？と・・・。

こんな感じで私は計算機とノートを使って計算しています。お見積もりをお申し込みの方のお家へ行き、外周や高さなど、窓の大きさなんかも見て・・結構こまかく作っている・・と自負していますよ・・・笑

外壁塗装の見積り・・取ると営業されてしまいませんか？

されると思います・・・。今でもいらっしゃると思いますが「営業マンがしつこすぎて」根負けしてしまってお見積もりを申し込んでしまう方というケース・・・。

営業をしていると感じるのですが、それでも昔よりは少なくなったような気がしますけど・・。

私はそういう営業は今でもしていませんし、昔もできませんでした・・しつこいのはきっと自分がされたらイヤだろうから・・そう思うとできなかったです。

でも、これは「個人の塗装店」だからこそできることだと思います。大手の会社などは、大手なだけにたくさんの従業員を抱えています。ですから、それだけたくさんのお客様を迎え入れないと会社として成り立っていきません。

だから、営業の専門職が配置されています。中には完全な「フルコミッション」という形での給与体系の人もいます。「フルコミッション」とは「フルコミ」などとも言われていますが、いわゆる「完全成果主義」です。ですから、成果が上がらなければ給料はナシです。

そういった方に「この方を絶対に・・」と思われてしまう・・というか、そういう営業マンを期待させてしまうと「夜討ち朝駆け」という事態にもなります。中には「決めていただけるまで帰れません」などと居座る強者もいると、実際に当店の見積りを取られた方がおしゃっていました（おかげで当店はこの方とはご縁になりませんでした・・）。

たとえご契約を決めていただいたとしても「ほぼ無理矢理」では、外壁塗装が完成してもお客様はうれしいものでしょうか？

自分がそういう目にあったら・・と思うと、きっと嬉しくないと思います・・あのとき、むりやり契約させられたような感じだったけれど、やっぱり塗り替えしてよかった・・とはとても思えない気がします。

だから、繰り返しになりますが私はしません。・・というか出来ません、どう考えても。それはなぜかというと「地元の塗装店」だからです。

府中市というところに根を張ってやっておりますので、そういう態度をとれば、たちどころに噂はひろまり「あそこの塗装屋さんは、すっごいしつこくされるよ」と悪評が立ってしまいます。

大きな会社ではありませんから、ノルマに追われる歩合の営業マンを抱えているわけでもありません。私も「現場の職人」から「営業」を仕事にするようになりましたし、職人の長坂も営業になっています。二人とも「営業営業」していない方だと思っていますが・・・

（お会いしたことのある方、いかがでしょうか・・？笑）

「営業のことしかしらない」営業マン　でなく　「現場作業をしていた営業マン」ですから、より詳しくお客様にお伝えしていけると思っています。

当店にお問い合わせをしていただく方は、そのほとんどが「真剣にお住まいの塗り替えを考えられている方」がほとんどです。ですから、

私がそんなにしつこい営業などしなくても、決めていただけます。中にはご検討をされる・・という方もいらっしゃいますが、そのような方には当店の塗り替えについての情報誌という位置づけの「ニュースレター　おまかせください」という配布物を届けさせていただています。

その方の決定されるタイミングに併せて、こちらもお伺いするようにしています。こちらから直接お伺いするようなことは、あまりしていません・・。

それと私は実は・・「電話が苦手」でして・・。お話するなら直接顔を合わせて・・という方が良い人間でして。だからお電話でも「その後いかがでしょうか・・？」というようなお伺いはしないタイプですね・・。（営業マンとして大丈夫でしょうか？笑）