府中市の三商事がお伝え！外壁塗装の色の選び方は？決め方の方法を3つご紹介します！

府中市紅葉丘の塗装店　三商事(さんしょうじ)の上神谷(かみかべや)です。いつもブログをおよみいただきありがとうございます。

今回は「外壁塗装の色の選び方は？決め方の方法を3つご紹介します！」と題してお話しします。

外壁塗装の色の選び方は？決め方 その1　塗料のカタログから選ぶ

 

一つ目は「塗料カタログから選ぶ」です。各塗料には「カタログ」があります。それには塗料の特徴、特色などが書いてあるのですが、このように色のカタログもついています。

これは「そのときの時流の流行色」が載っていて、あまり奇抜な色はありません。もし、この中にお好みの色がない場合は「日本塗料工業会」のこのようなカタログもあります。

この中から選んでいただけます。

ひとつ、これらのカタログはデメリットがあります。それは「見本が小さいサイズでしか見られないので、本当に外壁になったときとの印象にかなりギャップがでる」ということです。

2～3センチ× 4センチほどの枠の中での色ですので、コレが外壁になったときには印象がだいぶ変わって見えます。

外壁になったときは、カタログのこのマスの中のお色より「あかるく」「薄く」見えることが多いです。

ですので、そこも考慮に入れて選ぶようにします。

外壁塗装の色の選び方は？決め方 その2　塗料の塗り板を作って見てみる

2つめは「塗り板」と呼ばれるものを作ります。先ほどのカタログの数センチマスのものよりは大きくみられますので、より印象のギャップはなくなる・・ということです。

メーカーで作っていただくとこのサイズ(A4サイズ)になります。それかお願いする塗装店で作っていただく・・ということをやっている塗装業者も多いです(当店もお申し付けくださればお作りします)

ただ、塗り板の場合のデメリットは「カタログよりは大きいサイズですが、やはり外壁にむかうと小さいので完成の時よりは印象は違うように感じます。A4サイズもお作りできますが、当店ではもう少し大きな板でも作っています。ですが当店で作る場合のデメリットは、すべての色で対応できない・・・というところです。

塗装屋さんは自分のところで抱えている在庫などを使って塗り板を作ります。お客様の選ばれたお色が自分のところにあると良いのですが、無い場合も多い。ですから、当店では「お客様の選ぶお色が当店にない場合」は塗り板は自分のところでは作っておりません。

その代わりに塗料メーカーで作っていただきます。これなら「カタログの色でないものはない」ので塗り板はお作りできます。(塗り板はメーカーによっては無料で作れますが,大概は有料です。)

 

ちょっと・・脱線しますが・・。

チラシを配っている娘です。もう配付しきってしまいましたので今度は「(彼女に描いてもらう)イラストの入った手書きチラシを配ります。府中市紅葉丘3丁目からスタートで1丁目2丁目と配付していく予定です。お見かけになられて、ご興味があるかたでしたら、是非ご連絡をお待ちしています。

　いままで配っていたチラシはこちらになります・・。

さて・・・

外壁塗装の色の選び方は？決め方 その3　実際に塗っていただいたお家をみせていただく

これが一番「より本物に近い」感じでみることができます。カタログから選び、その色で塗っているお宅をみることができたら、それがイメージに一番近いものになります。

地元の塗装店で、その地域にお客様がたくさんいらっしゃれば、こうやって、実際に外壁になったお色をみることができるというわけです。

当店はこのためにお客様とお家を一緒にみて回ることもしばしばあります。その場合は私が同行させていただきます。(見に行くお客様のご住所だけお教えして、同行無しで見に行っていただくことはしていません)

ただ、これにもデメリットがありまして、それは「すべての色を使っているわけではない」というところです。

「この色は施工実績が無い」という色もあります。そのような場合は塗料メーカーに依頼して「塗り板」を作っていただく・・ということになります。

外壁塗装の色の選び方は？決め方 3つ　のまとめ

1．塗料カタログから選ぶ

メリット・・手軽に選べる　デメリット・・実際の外壁になったときとのギャップがあること

2．塗り板をつくっていただく

メリット・・カタログの小さいマスよりは大きくみられるので,イメージには近づく。

デメリット・・多く作れば作るほど費用はかかる。塗装店で作っていただく場合はその色候補の塗料が無い場合は作れないことが多い。

3．実際に塗ったお家を見せていただく

メリット・・外壁にぬるとこの色はこうなる・・というイメージが一番近いものになる

デメリット・・施工経験のないお色がみたい・・と言っても、施工したお宅がないので見られない

その場合は塗り板見本を作ることになる

 

そのほかにもカラーシミュレーションを取り入れている業者もありますが、その性能に寄ってはリアルに見ることのできないものもあります。

 

では、今回は以上になります。お読みいただいてありがとうございました。

 

それから、いくつかお知らせ・・・・

 

まずニュースレター最新127号を配付中です。(実物をごらんになりたいかたはこちらをクリック)

17年間書き続けてきて、500名様ほどお読みなっていただいています。ぜひあなたも読んでみてはいかがでしょうか？

それと・・

■　このHP・・見ていただいている方、増えています！

私が営業先で、お客様にお伺いしたとき、お電話をかけたとき・・ことあるごとに一声かけている・・・影響もあるのでしょうか・・？だとしたら嬉しいです！

 

当店が今月より府中市役所のホームページの一番最初のページに載せていただくことになりました！

府中市役所のホームページはこちら！

このページの下の広告エリアというところにバナー（インターネットの看板・・とでもいいましょうか？）を載せていただきます！

バナーはこちらです・・私の顔入り・・で少し恥ずかしいかも・・ですが・・。

それとこちらの「くらし・手続き」のページの右下にも,バナーが載ります。

これを設置した目的はこのバナーをクリックしていただいて、このサイトに来ていただくためです。ですから、これを見ている方はもう来ていただいているので順番が逆なのですが、

「府中市にも認めていただけた」ということで、このサイトをごひいきにしていただければ・・とおもってお知らせさせていただきました。ぜひ、周りの皆様にも教えていただければ、たくさんの方にこのサイトをみていただける様になると思いますので、どうぞ宣伝していただければ嬉しいです。

今回のお客様のT様も「ウチがやってもらった塗装屋さんがでている！って嬉しい！」と言ってくださいました。最新号のニュースレター１２７号にもこのことを書いていますので、今までのお客様、ぜひ市役所のホームページからこのサイトをのぞきに来てください。

どうぞよろしくお願いします。

 

では、また次回の記事で・・お読みいただいてありがとうございます！

三商事　代表　上神谷裕治は　こんな男です→　→　プロフィールはこちら・・・

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