外壁塗装で隣家との壁が狭い時の実際の工事事例です!

お客様からのご質問, 外壁塗装をするに当たっての細かい事柄

府中市紅葉丘の塗装店 三商事(さんしょうじ)の上神谷(かみかべや)です。いつもブログをおよみいただきありがとうございます。

今日は明日からいよいよ始まる府中市の外壁塗装のお客様の準備にお伺いしました。

準備って?何を? と思われましたか?

もちろん、このような準備をしないお宅もありますが、今回はしました・・どんなことなのか?と解説して行きます。

 

外壁とフェンスの間が狭い面が・・・

狭い面がありまして、このままですと塀の内側(お客様のお宅側)に足場を立てた場合、作業をするのにとても通りづらくなってしまいます。したがいましてフェンスをとりはずすことになりました。

取り外したあとのブロック塀に足場を乗せてたてることによって、お客様がわの敷地にも、お隣のお宅の敷地側にも立てなくてすむようになります。

 

これはウチの長坂が外している様子です。彼はお隣の敷地に入って作業をしているわけですが、これもこのお宅の方にご了承を得るべく、お話をした上です。だまって・・はいけませんからね。

 

彼がこのフェンスを外している間に、私が植木の枝を払っていました。

こちらの記事でも書きましたが

植木、植物が少々、塗装をするのに差し障りがあるので、切らさせていただいたわけです。

 

こちらもフェンスを外した後、枝葉を落としました。もっと「わさわさ」していましたが、ある程度整理をしてこざっぱりと・・・。これで外壁塗装のときも作業がしやすいです。フェンスもはずしましたし。

本当はこのくらいのスペースがあるといいのですけれど・・(フェンスから壁まで80センチほどです。このくらいなら十分です。)

足場は基本的に「外壁から50センチ離してたてます」

 

作業に関連しての御近隣への根回しも必要です。あさっての「高圧洗浄」の件もほぼほぼ決定ですので、前もって御近隣にお伝えします。このときできるだけ避けたいのが「当日におつたえする」ということです。

当日に・・の場合、「洗濯物を干して仕事にでかけてしまう」ということをさけるためです。

 

これをされると、取り込んでいただけないので出したままの洗浄になってしまいます。ですので、これをお伝えするときは「洗浄する前々日」ということになります。

 

今回はきちんとお伝えすることができました・・。よかったです!

 

では今回は短いですがこの辺で・・・。いつもお読みいただいてありがとうございます。

 

三商事 代表 上神谷裕治は こんな男です→ → プロフィールはこちら・・・

 

 

この記事を読まれた方は、こちらの記事もお読みいただいています。

外壁塗装の足場 家の敷地が狭い時は?組めないときは?隣家にご迷惑はかけたくないけど?

府中市の外壁塗装業者が「本当に気をつけて欲しい塗装業者」の見分け方をお伝えします。

外壁塗装の色を府中市のお客様と一緒に見にいきました・・・

 

 

 

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