プロが教える見積書の見方~後悔しない外壁塗装をするための注意点~

見積もりについて

いつもありがとうございます。東京都府中市紅葉丘の塗装店 三商事の上神谷です。

見積をとってみたけれど、見積書って何を見たらいいか分からないですよね。

このときにやはり気になるのは
「どのくらい費用が掛かるのか?」
と、言うことだとは思いますが、それだけで選んでは失敗する場合が多いのです。
どうしてかというと・・こちらをごらんください。前回の記事です。

じゃあ、「値段以外に何を見ればいいの・・・・?」

見積書をご覧になる際に、最低見ていただきたいのは次の3点です。
1.どのような塗料を使用するのか。そしてどこのメーカーの物なのか

2.それをどこに、どれだけ塗るのか

3.そしてどのような工程を踏んで塗るのか

最低、このくらいは明確に分かるお見積もりでないといけないと思います。

1.どのような塗料を使用するのか。そしてどこのメーカーの物なのか

塗料はそれこそ、本当に様々な種類、製品の数があります。
大きく二つに分けて「水性」と「溶剤系」のもの。そのうちの「溶剤系」が「弱溶剤」と「強溶剤」に分けられて、それらがまた「樹脂」によって様々に分けられて・・・・・。

そのあたりについては、下の方に書いていきたいと思いますので、まずは「外壁を塗装する為の塗料」というところについてお話いたします。

「どのような塗料を使用するのか」
というのは、どこを見ていただきたいかといいますと、

その塗料に含まれている「樹脂分」

です。

これも様々な樹脂が存在するのですが、
外壁塗装に使用する塗料としてのものは、大きく分けて4種類が一般的です。

「アクリル樹脂」

「ウレタン樹脂」

「シリコン樹脂」

「フッ素樹脂」
 

上から順に、耐久性がよくなるといわれ、それに比例して、お値段(塗料1缶あたり、または?単価)が高くなってきます。

アクリル樹脂の塗料は、安価ではありますが、メンテナンスサイクルは(次の塗り替えまでの期間)他の3種類の樹脂より短くなります。

フッ素樹脂の塗料は、高価な塗料になります。しかし、もうそれこそ20年とか、30年とか効果が持続するのか・・・といえば、決してそのようなことはないというのが、現状だそうです。(当店では使用経験がありません。)

ですので、ここで言うならば「ウレタン樹脂」か「シリコン樹脂」の塗料が望ましいところです。何故、それが望ましいのかといえば・・・その話は別の機会にお話いたしますね。(ここまで、長くなってしまったので・・・)

それと、どこのメーカーの物なのか
というところですが、塗料メーカーと一口にいっても、こちらも様々なメーカーがあります。

「塗料メーカー ○○○○」と書いてあれば、あとでどのようなメーカーか調べることができるでしょうし、もっと調べたければその塗料のことをメーカーに聞くこともできるかと思います。

2,それをどこに、どれだけ塗るのか

仕事柄、他の業者さんの見積を拝見するときが、たまにあります。
すると、こういったことが記載されていない見積もあります。
例えば外壁塗装でしたら
「外壁塗装 ○○○○(塗料名)使用  ○○? 」などと書いていなければ、外壁にはどういう塗料を使って、それがどのくらいの面積に塗装されるのかというのがわかりません。

記載されていないお見積というのは
「一式」というものが多いです。外壁も、屋根も、破風板も、何もかもすべて「ひっくるめて」
「外部塗装工事 一式 ○○○円」という感じです。

塗料名などは書いていません。

中には「仕様書」という形で、どんな塗料を使用して、それらをどこの箇所にどの位の広さ(あるいは長さ)を塗装するのか、記されているお見積もあります。

「お値段だけわかればいいんだから」
「書いても、わからないから・・・」

このようなお見積を拝見すると、作成者のそういった思いが見て取れるような気がしてきます。

しかし、以前の記事にも書きましたが
「お値段がすべてではない」んです、塗装工事って・・・。

ですので、ご提供できる情報は、お見積の中に記載して、お客様にもご理解していただく必要があるのです。

3、そしてどのような工程を踏んで塗るのか

塗装というものは、ただ塗るだけで終わり・・・ではありません。
その下地にあった塗料、その下地の状態にあわせた下地の処理、調整をしてから、塗装をします。

これがないと「どんなにいい塗料」を塗っても「塗ってから、すぐ剥がれた」という事態を引き起こしかねません。
ですので、この「工程」というものが非常に大事になります。

例えば、外壁塗装の場合
「下地処理をどのようにするのか」
「その仕方はどのようにするのか」
「それをする為にどんな材料を使うのか」
「それから、どのような上塗りの塗料を塗装するのか」
というような「工事の流れ」が分かる方がお客様にとってもいいと思います。

外壁(モルタル、サイディング等)だけでなく、お家に付随する
「木部」や「鉄部」といった箇所にも、その状態にあわせて、下地を調整するわけですから、そういったことが細かく記載されているほうが、お客様も安心すると思います。
現に当店のお見積もりをご覧になられた方からも、そのようなお声を多々いただいています。

以上、3点のことをいままで書いてまいりました。
これらのことが記載されていないお見積もりがダメということは、もちろん言い切れませんが、お客様の立場になったとき、より具体的な記載があった方がいいと私は思うのです。

「外壁塗装のお見積もり・・・どーしよー・・・もし取ったら、売り込まれてしまうのではないかしら・・・?」
そんなご心配の方に「その前に見ていただきたいものがあります」

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