9月1日は『防災の日』 防災対策は十分ですか?【営業事務日記】
先日公開しました「ニュースレター164号」からの抜粋です。
全文ご覧になりたい方は下記のリンクからどうぞ。
20年発行継続中!「ニュースレターおまかせください!!」164号
9月1日は『防災の日』 防災対策は十分ですか?
ニュースレターをご覧いただきありがとうございます。長坂利昭です。(稲城市在住)
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このニュースレターでも度々触れてきましたが、コロナ禍となってから読書を始めました。
読書をするにあたり、自分なりにいくつかルールを作ったのですが、その中に「8月は1945年前後(戦前・戦中・戦後)に関する本を読む」ということを入れました。
2020年は藤原ていさんの『流れる星は生きている』。
2021年には半藤一利さんの『日本のいちばん長い日』。
昨年は平井美帆さんの『ソ連兵へ差し出された娘たち』。
そして今年は竹山道雄さんの『ビルマの竪琴』を読みました。
どの作品も読むたびに胸が締め付けられ、繰り返してはいけない歴史だと痛感します。
同居していた祖父母が生前口にしていた言葉・・・
「戦争は怖ぇぞ」
「戦争は絶対しちゃいけねぇ」
祖父母の言葉をしっかりと守り続けられるよう、まずは自らが学び、そして娘たちの世代に引き継ぐのが今を生きる自分の役目だと思っています。
来年も「8月の読書」続けます。
さて、日本に住んでいればこちらも常日頃から忘れてはいけません。
『防災』
昭和生まれの私。
小学生時代の夏休み明け初日の9月1日は始業式もそこそこに、暑い中、防災頭巾をかぶり避難訓練、そしてそのまま下校した一人です。
9月1日が『防災の日』と定められたきっかけとなった関東大震災から今年はちょうど100年。
当時を語ることは私にはもちろん出来ないのですが、東日本大震災の経験をふまえて想像すると、とてつもなく不安な日々が続いたのだろうなと思います。
今後もいつ発生するかわからない大地震。
被害が最小限になるよう、様々な対策をしておきたいところです。
その対策の一つとして、被災後の数日間、自分たち家族が困らないよう、我が家では数年前から食料や防災グッズなどの備蓄をするようにしました。
小学生、中学生が居りますので年々必要な物が変わってきますし、季節の事も考えると準備する物も増え、それに伴い費用がかさむ一方ではあるのですが、そこは何とか頑張って・・・。
(↑我が家の備蓄品の一部)
物価の高騰も相まって、備蓄も大変かと思いますが、人それぞれの生活スタイルにあった備蓄、対策が必要です。
皆さんも少しずつ、今、可能な限りで結構です。
これからでも遅くはありません。
防災対策やっていきましょう。
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