同窓会に行ってきました・・・私はこんな生徒でした。

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府中市紅葉丘の塗装店 三商事(さんしょうじ)の上神谷(かみかべや)です。いつもブログをおよみいただきありがとうございます。

今日はかねてよりの予定で中学の同窓会にいってきました。6年前になりますが一度、大々的に集まったのですが、今回はそれより少ない人数でしたが、その6年前に会えなかった人が来ていて、それはそれでよかったかな・・と思いました。

その方たちはほとんどが「中学卒業して以来」でしたから、懐かしく話しをさせてもらいました。

参加していた中で当時の先生が3名いました。

私は参加していた方たちはほとんど覚えていましたが、先生は怪しかった・・です。一瞬「あんな生徒、いたっっけ?」って・・周りから

○○先生だよ・・なんて教えていただいて・・。で、先生も案の定、私のことはほとんど覚えていなかったです。生徒側の参加の方たちには「昔とかわらないね・・」といわれてうれしがっていたのですが・・。

どうして先生の覚えが悪いのか・・?それは・・・

 

私は「中途半端に良い子」だったから・・・

「え~・・・あなたは・・?」と聞かれたので、「ハイ、島田といいます」と言いました。(ちなみに今の私は上神谷ですがコレは結婚してからの性ですので、念のため・・・いつか、この部分も書いて行きたいと思います・・が今回は割愛します。)

「ああ、ぜんぜん忘れています・・すみません・・」と先生・・。

「ああ、いいんです。私はだって(数学の)先生に怒られないように、数学一生懸命勉強していましたから・・」

私はこういう生徒でした。 怒られるのがイヤだったから、言われるのがイヤだったから、一生懸命勉強はしていました。

でも、かといって飛び抜けて成績優秀・・というわけでもない。素行が悪いわけでもない・・いわゆる「中途半端」だったんですね。それは先生は覚えていませんよ・・それは当然です。ものすごい不良だったり、飛び抜けて成績がよかったり・・

そうでないと「覚えてもらえない」んです。でも、まあ、それはそれで「どこにでもいる普通の生徒」で満足していましたし・・・。

 

人生なんて変われば変わるもの・・

私には「なりたくない・・というか絶対になれないだろう」と決めていた仕事が二つあります。

それは「営業と職人」です。 職人はタイル業の父親にひっぱられ手伝いにいっていた次期があります。母親が弁当をつくってくれたりして・・そういうときに父親をみていますと、

「ああ、なんて器用なんだろう・・あんな器用なことできないね・・絶対にこの仕事は向いていない」

思ったものでした。器用で無いと職人にはなれない・・と思っていたのです。

 

それと営業マン・・先にも書きましたが私は「あまり目立たない生徒」でした。話しのうまい生徒なんかの話しを聞いていると、

「ああ、ああいう風に話せたらいいなあ・・」とばかり思っていましたから・・。だから「話すのが旨くないから営業という仕事には向かない」だろう・・・と思っていました。

 

でも、大人になって人生が変わるきっかけができて、ムリだと思っていた仕事を、しかも両方やってしまった・・。

ムリと思っても「やらざるを得ない状況になってしまうと、人間やるもんだ!」ということがここで実体験としてわかりましたし、それ以降の人生のなかでも「やってしまったほうがうまくいく」ということを経験してきました。

そんな私でも営業マンとして、三商事の仕事を請け負ってきているわけですが、同級生のなかに、私の「笑顔」を褒めてくれるヤツがいて・・。

そいつも経営者でがんばっているんですが「島田の“笑顔”だったら、断れなくなるよね・・営業こられると・・」って言ってくれて・・。

とても嬉しかったですね・・・社交辞令?お世辞?かもしれません。けれど少しは本当の気持ちもあるとしたら、営業でがんばっている自分にとっては「とても嬉しい一言」でした・・。

私も人間ですから嫌なこととかも合ったりもします・・。でも、そういう気持ちでお客様とは絶対に接したく無いです。

そういう気持ちで仮にお客様とあっていると、そういう嫌な気持ちは伝わってしまうと思います。そして「それを我慢して合うように・・」というのも少し違う気がします。

そうではなくて「心からお客様と接するのが楽しい。話していてほんとうの笑顔でいたい・・さっきまで思っていた嫌な気持ちや事柄は、まるでそんなことはなかったかのように切り替えて・・」ということが望ましいと思っています。だから笑顔のことを言われると本当に嬉しいのです・・・。

 

仕事って・・あまり当時は考えていませんでした。まずは高校進学・・という目標でしたでしょうか?でも就職ってぼんやりとですが、

「どこかに就職して、サラリーマン・・なんだろうな・・・」って思っていました。父は職人で一人親方で「経営」をしていましたから、ああはならないんだろうな・・って。

でも、今では経営をしていて、職人、従業員を束ねている・・・変わればかわるものだな・・と。

 

今では現場作業は職人に任せて、営業と経営に特化していますが、やはり、営業は楽しいと思っています。あの頃と比べるとぜんぜん変わった人生ですね・・・。

私は営業をしていて面白味を感じるところは「出会いからはじまる」というところです。

お客様と私・・最初は「知らないもの同士」ですが、だんだんと距離が縮まって・・お互いのことを知っていって。そしてお客様となっていただくわけです。中には「ご縁がない」方もいますが、それはそれで仕方の無いこと。でも、私のおすすめの「お住いの塗り替え」を認めてくださった方が、お客様になってくださるのは最初はゼロからの関係だっただけにとても嬉しいのです。みとめていただいた・・と思えるのです。

あまり話すのが得意でも無く、勉強もできるとは言いがたく、目立たない生徒だったわけですが、そんな人間でも、こういう営業という仕事が楽しくできるようになるんだな・・人との出会いが楽しくなるんだな・・

と改めて思った同窓会でした。

 

今回はここまでです・・・現在PM11:30・・・まだカラオケで盛り上がっているみたいです・・いいなあ・・。

今度はカラオケのコトでも書きます、機会があったら。 お読みいただいてありがとうございました。

 

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