外壁塗装は吹き付けでやるの?近隣を考えてローラーで行います。
府中市紅葉丘の塗装店 三商事(さんしょうじ)の上神谷(かみかべや)です。
いつも、ごらん頂きましてありがとうございます!
よく外壁塗装を、「“吹きつけ”でやるのですか?」というご質問をお客様や、そのご近所の方から、聞かれます。塗装と言えば“吹き付けるもの”というイメージがあるのでしょうか?
新築の家に、あたらしく塗装を施すときは、吹きつけを行っているのを見かけます。
簡単にいうと「機械や、ガン機(塗料が噴射する部分)などに塗料を充填し、それを噴射させて、行う塗装」です。これで様々な「模様」をつけたりする場合もあります。
よく自動車の修理やさんなどでシューッとやっているのも見かけますが、あのような感じです。
しかし、これですと「飛散」の問題がでてきます。
霧状等に噴射された塗料は、すべてが壁面に対し、吹き付けられればいいのですが、そうならなかったものは(噴射したうちの6から7割くらいは・・と聞いたことがあります。)空中に飛散してしまいます。
これはもちろん地域差にもよるのでしょうけれど、私の住む、この府中市というところは、家が密集しているところも多く、吹きつけ塗装をするには、近隣の皆さんへの影響が心配です。
たとえ、そこに家がなくても、隣は畑だったり、駐車場だったりすれば、作物や自動車への心配も出てきます。また、そうであることが多いのです。
ですので、当店の場合はどちらかといえば、吹きつけ塗装ではなくローラー工法での塗装が多いのです。
これですと、ほとんど飛散はしません。
でも・・・「まったく」といわけでもない」のです、ローラーでも。
ですので、その飛散を防ぐ為に、飛散防止のメッシュシートを貼っています。
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防止シートを貼って工事している日数と、その間の生活はどうなる・・・?
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