ニュースレターおまかせください!! 171号
今年で21年目を迎えた当店の情報誌「ニュースレター おまかせください!!」
今月発行しました171号を公開です!
塗装工事のことだけではなく、三商事のことやスタッフのプライベート、地元府中市の情報などを毎月書いています。
ニュースレターをご覧いただきありがとうございます。長坂利昭です。(稲城市在住)
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塗装工事と「風」
例年、春先は風の強い日が多いのですが、今年は特に多いように感じます。
塗装工事において風は“ほどほど”がベストです。
無風だと塗料(塗膜)が乾くのに多少ですが余分に時間が掛かります。
逆に風が強いと作業時に塗料がより飛散してしますし、土ぼこりが大量に飛んできて外壁や屋根が汚れることもあります。
また先日も「強風が原因で工事中の足場が崩れました」というニュースをテレビで見ました。
工事現場の足場って怖いな・・・と思われていらっしゃる方も多いことでしょう。
もちろん私ども塗装店(及び足場業者)も倒壊の危険性を認識した上で、様々な対処をしながら安全に工事が進められるよう心掛けています。
当店の工事や足場に対する皆さんの不安がちょっとでも和らぐよう、今号ではその対処策をいくつかご紹介します。
戸建住宅における塗装工事の足場
まず、前提としてご安心いただきたいのは、当店が行っているような「戸建住宅の塗装(塗り替え)工事」では強風による足場倒壊の発生率はかなり低いということ。
ニュースとなる足場倒壊現場の多くは、建物の解体工事中の現場や高さのあるマンション等です。
パネルや風を通さない(=風をまともに受ける)シートで覆う解体工事。
風当たりが強くなる高所まで足場を組み上げるマンション。
そもそもが風の影響を大きく受けてしまうのです。
それに比べれば、戸建住宅で組む足場はそこまで風の影響を受けません。
そうは言っても戸建住宅の足場にも対処が必要なのは始めに書いた通り。
足場に取り付ける飛散防止シートはメッシュとは言え、風の影響を全く受けないわけではありません。
対処策として様々な器材を使い、足場を補強しています。
では一部をご紹介です!
【火打ち】
足場上部の四隅に設置します。
直角に接する2面をパイプで斜めに繋ぐことにより足場の強度が増します。
【ブレス】
筋交い(すじかい)というとわかりやすいでしょうか。
器材を斜め方向に繋げることにより足場を補強します。
※適当な写真がなく、新築現場の写真ですみません。
ちなみに飛散防止のメッシュシート(この現場では青い物)がつぼめられていますが、塗装工事の現場でも強風の日はつぼめる事があります。
先程書いた通り、メッシュシートがそれなりに風を受けてしまうためです。
ただし写真のように全体ではなく、足場上部の方を部分的につぼめる事が多いです。
周りに家があっても屋根付近は風を遮る物が少なく、影響を受けやすいですからね。
【圧縮ジャッキ】
横から外壁に当て、突っ張り棒の役目をさせ、足場のぐらつきなどを軽減させます。
なお、写真は外壁を塗装し終わっている状態で、塗膜が汚れないよう、はがれないよう、ジャッキの先端に緩衝材などを付けて塗膜を保護しています。
汚れたりはがれたりしたらタッチアップ(補修)をすればいい話ですが、綺麗に仕上がっているものを出来るだけ傷付けたくないですからね。
現場ごとに対処策を足場業者と考え、安全な足場を設置しています。
三商事は創業以来、足場が倒壊してしまうような事故は起こしておりません。
今後も安心、安全な工事が進められるよう、しっかりと作業をしてまいります。
年度末に年度初め・・・
こんにちは!現場で作業を担当しています金子久嗣です。(府中市在住)
年度末に年度初め・・・子供がいると何かと慌ただしく、変化の多い時期ですが現場作業はいつも通り。
引き続き、しっかりと着実に一つ一つの作業を行っていきます。
また1か月頑張ります!どうぞ宜しくお願いします!!
お家の塗り替えお任せください!
こんにちは!現場で作業を担当しています髙野健次です。(武蔵村山市在住)
冬から春になり始め、暖かい日もありますね。
花粉がすごいみたいで花粉症の方は辛い時期に入りましたね。
妻が“ものもらい”になり、BB弾くらいのしこりが出来てしまい、眼下にかかったところ「花粉症もあるね」なんて診断されました。
今まで花粉症ではないと思っていたんですが。
子供も鼻水や咳。花粉症なのかなぁ?
なんて思いながら、まだ病院へ行けていません。
「健康が一番だね」と家族で話しています。
春はやっぱり暖かくて気持ちがいいものですね。
花粉に負けず頑張りましょう!
私も仕事精一杯頑張ります!
お家の塗り替えならお任せください!
東京ディズニーリゾートへ
ご覧いただきありがとうございます。上神谷(かみかべや)裕治です。(もちろん府中市在住です!)
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3月の初めにディズニーランドとディズニーシーへ行ってきました。
長女が4月から就職なので、今後はなかなかこうして家族では出かけられなくなるということで妻が計画をしてくれました。
一泊してのディズニーでして、本当にすべて段取りをしてくれて妻には本当に感謝です。
ですが、行く前に自宅の階段で負傷。
松葉杖になってしまいまして。
ディズニーでは終始、車いすで回っていました。
私は当然としても、それと娘たちも車いすを押して・・みんなで協力して妻をフォローして・・。
そんな娘たちを見たときに大きくなったなあ・・と改めて感じました。
そしてディズニーランドのキャストのみなさんにも助けていただきました。
折りたたみのできるスロープを持ってきてくれたり、通常とは別の入り口から案内していただいたり・・とアトラクションも車いすの方ということで優遇していただいたものも結構ありましたし、ショーに至っては車いすの方専用の見学スペースがあり、とてもいい席でみることができました。
40周年のディズニーランドという節目の年とのことでしたが、我が家も妻が松葉づえで行った・・という思い出ができました。
松葉杖って体力必要なんですよ!
慣れないから余計に・・だと思います。
でも頑張って車いすが使えない「園外」は松葉づえで歩いていました。
<以上、ニュースレター171号お届けしました。次号(4月下旬発行予定)も是非ご覧ください!>
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