バルコニーの清掃、点検をしましょう【営業事務日記】
先日公開しました「ニュースレター163号」からの抜粋です。
全文ご覧になりたい方は下記のリンクからどうぞ。
20年発行継続中!「ニュースレターおまかせください!!」163号
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※こちらの記事は7月下旬に書きました。
関東地方も梅雨明けし、子供たちは夏休み。
いよいよ夏本番ですね。
暑い日が続きますが、皆様どうぞご自愛ください。
今年の梅雨は暑さばかりの印象で雨量はそれほどではなかったような気がします。
一方で、場所によっては大変な豪雨で被害に遭われた方がたくさんいらっしゃいました。
謹んでお悔やみ、お見舞い申し上げます。
私が子供だった40年位前とは明らかに異なった気候になっていますね・・・。
さて、梅雨の時季が終わったとはいえ、これからは台風やゲリラ雷雨による大雨が心配になる時季です。(“ゲリラ”という名称はあまり使いたくないのですが今や通称となってしまったので・・・)
そこで皆様に一つご提案を。
「バルコニーの清掃、点検をしましょう!」
お客様のお宅に伺うと、皆さん様々なバルコニーの使い方をされています。
戸建住宅のバルコニーはお住まいになっている方のものですから、もちろんどのように使用していただいても構わないのですが、「植木鉢や物を置いている」「タイルや人工芝を敷いてある」等の場合は注意が必要です。
植木鉢から流れ出た土や落ちた葉や枝、劣化して割れた物の破片が排水溝やその先の雨樋を詰まらせている可能性があります。
排水溝や雨樋が詰まった状態ですと、大雨の際に排水が不完全となりバルコニー内に水が溜まることも。
(↑バルコニー内に水が溜まってしまったお宅。雨樋の詰まりが原因でした。)
また、タイルや人工芝が敷いてあると日頃から水はけが悪くなり、コケも生えやすくなります。
様々な要因が重なり、こちらもバルコニー内の排水能力が落ちることも考えられます。
防水面に亀裂、ひび割れがある状態ですと雨漏りを引き起こしかねません。
いずれにせよ放っておいて良いことはありません。
大雨に備えて、バルコニーの排水溝廻り等の掃除を行うと共に、歩く床部分や立ち上がり部分に亀裂やひび割れがないかチェックしてみてください!(とは言え、炎天下での作業は避けてくださいね。決して無理はなさらずに!)
結果「何かおかしいな?」「心配だな」ということが出て来ましたら、何なりと当店にご相談くださいませ。
最後に豆知識・・・
「バルコニー」と書いてきましたが、似たような言葉で「ベランダ」という言葉がありますね。
違いとしては「屋根がないとバルコニー」「屋根があるとベランダ」という一応の定義があるそうです。
そのため、今回はより雨の影響を受けやすい「バルコニー」の名称を使用して書きました。
・・・が屋根の有り無しに関わらず、「ベランダ」という方がなぜかしっくり来るのは私だけでしょうか?笑
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