外壁塗装中の雨の日は影響がある?塗装業者がお答えします!
府中市紅葉丘の塗装店 三商事(さんしょうじ)の上神谷(かみかべや)です。
梅雨といえば雨・・・。
ということで、たまにお客様から、こんな質問をいただくことがあります。
「外壁塗装をしている途中で、雨が降ってきちゃったらどうするの?」
このご質問にお答えしていきます!
塗装中に雨が降ってきたら、せっかく塗ったのに流される?
外壁に使用する塗料は、今は「水性塗料」が主流です。
ですので、塗っているそばから「大量に」降られてしまいますと、「流されて」しまいます。
もし、流されてしまうと大変です。外壁は当然、塗りなおしになります。
それに加え「流されていった塗料」の掃除も大変です。
そして、そのあとすぐに晴れても、もう壁面はビショビショ。ですから、その日の作業は中止になってしまうことが多いです。そのほかの部分の作業をやろうと思っても、大抵その部分は養生がしてあり、作業ができません。
強いてやるのなら外壁塗装が終ってもいないのに、養生をはがしてやることになってしまいますから・・・。
ですので、そうならないように「怪しい天気」のときには、空を見ながら、様子を見ながら外壁塗装をします。
雨の前には、当然ですが空には何らかの兆候がみられますよね。
暗くなってきたり、急に冷たい風が吹いてきたり、ホコリっぽいような臭いがしたり・・・。
(私は雨の降り出しには、そんなホコリっぽい臭いがするときがあるのですが・・・あなたはどうでしょうか・・・?)
そんなことを見ながら塗装をしています。
そして大体当たります。降り出す前に終了させると、案の定・・・・と、いうことが多いです。
できるだけ「後で厄介なことにならないように気をつけて」塗装をしているというわけです。
雨のあと、どれくらいから塗りはじめると、十分に乾燥して安心の塗装になっているかの目安については、こちらでお答えしています。
お役に立てましたら嬉しいです。
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