屋根押さえ水切りの釘が・・・・

屋根の塗装

こんばんは。府中市紅葉丘の塗装店 三商事(さんしょうじ)の上神谷(かみかべや)です。
ようやく今日、ニュースレターの発送ができました。
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今日は、とてもすがすがしい陽気でしたね。
とても、涼しく快適でした。まるでもう秋なのでは・・・なんて感じでした。
ですので、屋根を塗っていても、とても快適でした。

屋根押さえ金物の釘が・・・その1
 こちらは、先日親方が塗装した、コロニアル屋根の大屋根の様子です。
コロニアルの屋根の場合、屋根を押えるのに、このように鉄板があります。屋根の重なりの部分(てっぺんなど)山になっているところにあります。これは釘で止まっているのですが、塗り替えの時期になると(10年ぐらい経つと)、ほぼこのように釘が飛び出てきてしまいます。

長い間、放置されているわけですので、いろいろな要因から、このように出てきてしまうわけですが、塗装するときはこのようなところもチェックして、かなづちで、打ち直してから、塗装をします。
その2
 打ち直した様子です。
これをこのまま放置しておきますと、やがて本当に釘が抜け落ちるか、そこにあっても“効いていない状態”になってしまいます。

前に一度、このような状態を放置していたお家があり、この屋根を押えている鉄板が
「風でめくれ上がって」
しまったお家があります。
本当にめくれ上がって、“直立”していました。
お客様に依頼され、そのお客様の知り合いのお家でした。

おりしも、その日、雪が降ってきてしまい、その中で親方と直したのを覚えています・・・・。

 

ですので、
その3
 このように飛び出てしまっている、釘を
その4
 このようにかなづちで打ち直して、塗装をするわけですが・・・
中には「同じ箇所では、釘が効かない」ということもあります。

打ち込むと「ストン」と入ってしまいます。

そして手でつまみだせてしまう・・・。スカスカです。このようなときは、別の箇所に打ち込みます。しっかり固定してから塗装しないと意味がありません。

そして塗装をすれば、釘が上から塗料によってさらに固定されるわけです。もう、飛び出てくる心配はないわけですね。

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