外壁塗装は雨上がりの翌日にできますか？府中の塗装業者がズバリお答え！　

いつもお読みいただいてありがとうございます。府中市は紅葉丘の塗装店　三商事(さんしょうじ)の
上神谷(かみかべや)です。

 

今回は良くお客様にご質問をうける「外壁塗装は雨上がりの翌日にできますか？」ということにお答えしていこうと思います。

 

外壁塗装は雨上がりの翌日にできますか？

はい、できます！　

前の日、夜まで降っていて翌朝、晴れていたら・・もちろんできますよ。

当日晴れていればどんどん乾いてきますからね。そうなれば外壁塗装はできます。

 

もし、当日曇りでも気温がある程度あれば大丈夫です。

風が少しでもあればなおのこと有利ですね。風は気温と共に濡れているところを乾かしてくれます。

 

できない場合・・・というと例えば・・「当日朝まで雨が降っていて、そのあと晴れずに気温もあがらずびしょびしょのまま・・」というときはケースバイケースでできないときもあります。

 

そもそもどうして

「雨の日、または雨の直後乾かないうちには塗装はできないのか？」

というと、水性の塗料を塗る場合は水性ですから、濡れている上にぬるとその分の水分を含んでしまいますので密着に問題がありますし、溶剤系の塗料だとしても密着が著しく悪くなりのちのち、剥離(剥がれて)してくるという問題が起きるからです。

 

けれど工期の関係からむりやり塗ってしまう・・ということも、今では圧倒的になくなりましたが、でもまだ少しだけそういう「無理無理のなか・・」という事態もあるらしいです。(当店ではもちろん大事をとってそういうときは塗装はしません・・。)

 

外壁塗装の悩み・・・雨上がりのタイミングで一喜一憂です！

外壁塗装が「雨により中止になる」タイミング・・・これは要は「雨の降りだし次第とそれの予測」から決めることになります。

 

例えば、外壁を塗装していて「途中で降ってきた」という場合ですが・・・

 

どんより曇り空・・・という「いかにもこれから降ってくる」ということが予想されれば、降り出す前に外壁塗装は終わらせます。

理由は「降り出すまで塗装していますと、乾かしている時間がない」から。

 

「外壁に塗装された塗料がある程度まで乾く時間」も考慮にいれて中止にするタイミングをはかります。現在はスマホでの「雨雲レーダー」で一時的な降りなのか、このあとずっと降るのか？を見て判断・・ということもあります。

本当に「塗ったそばから雨で濡れて行ってしまう・・」となれば、外壁塗装に主に使われる水性塗料は、雨にながされてしまうことになります。

 

こうなるとせっかくの材料が無駄になり、下手をすると残った量によってはまた発注をかけてとらないといけませんので。

 

地元の府中市の塗装店ならではの秘策で、日にちを損しない方法とは・・？

AM6：00ごろでもバシャバシャ雨が降っている・・・天気予報ではこの先も降り続く・・このような場合はさすがに当日の作業は中止に為ざるをえません。

ですが、7時か8時くらいに上がるかも・・？そしてその先は降らなくて晴れてくる？・・というときは・・。

 

ここで「近くの塗装店」でしたら有利になります。　

 

現場のお宅まで近いという場合でしたら、少し時間を遅らせても作業に伺うことができます。当店はほぼ府中市内のお客様ですから

通常AM8：00から開始の作業を少しずらして9時から・・とかにする・・。そうすることによってそれからは晴れてくれば、そのあとは通常に作業はできます。

 

これが遠い業者でしたら・・こうはなかなか難しいのです。　そもそも時間をずらしていくとすると、それだけで「現場への到着が遅く」なってしまいます。早くでないと避けられない「交通渋滞」にはまる確率は高くなります。

 

そうなると到着は何時になるかわからない・・

かといって、止むことを期待、予測して現場に向かっても止まなければ完全に無駄足になってしまいます。遠方を走るのにただでさえ燃料がかかりますから、それだけ無駄にしてしまうということになります。

だから身動きも取りづらく「その日の作業はお休み」にせざるをえません。たとえそのあと晴れてきても現場にはさすがに行くことはできませんから・・・。

こういう面でも「地元の塗装屋さん」にお願いすると有利なのです。

 

外壁塗装は雨上がりの翌日にできますか？　まとめ・・・です

・雨上がりの翌日はできます。晴れていればもちろんですが、そのほかの曇りの場合でもできます。ただ、雨がそのあとやっぱり降ってくる・・という予想でしたら、中止に成る場合も・・要は雨の振り出しのタイミングなのです。

 

・地元の(近くの)塗装屋さんに依頼した場合は、現場までが近いがために、雨があがったら現場にいく・・ということも可能です。

もちろん、いつ上がるかにもよります。ギリギリで9時くらいまでに上がれば・・という感じです。(これはお店によって考え方が違いますので、塗装屋さんというもの自体がそういう感じ・・ということではありませんので、お知りおきください。)

 

今回は以上になります。およみいただきありがとうございます。またどうぞよろしくお願いします。

 

アフターフォローまで見守ってくれる塗装店

 

 

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