塗装店 三商事のニュースレター「おまかせください!!」190号

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当店の情報誌「ニュースレター おまかせください!!」

最新号となる190号を公開です!

塗装工事のことだけではなく、三商事のことやスタッフのプライベート、地元府中市の情報などを毎月書いています。

 

長坂利昭

ニュースレターをご覧いただきありがとうございます。長坂利昭です。(稲城市在住)

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サイディングの塗り替え時期 ここをチェック!

家の外壁には様々な材質が使われています。

私が育った実家の外壁は「木」や「トタン(鉄)」、「モルタル」の部分がある造りでした。

老朽化が目立ってきたため、数年前に建て直し、現在の外壁は「サイディング」です。(サイディングは板状の外装材のこと。現場で貼り付けて仕上げます)

私の実家だけに限っても時代の流れ、技術の進歩を感じます。

外壁に様々な材質の物が使用されている・・・裏を返せば「外壁にこれを使っておけば完璧!」という物が無いとも言えます。

それぞれの材質が持つ特徴によってメリット・デメリットがあり、その時代の技術と合わせて“流行り”が出てくるのでしょう。

昨今の“流行り”は圧倒的に「サイディング」です。

建売住宅においては、肌感覚ですが7割~8割に達していると思われます。

サイディングは更に窯業系・金属系などと材質が分かれていますが、一番多く使われているのは窯業系(繊維などを混ぜたセメントを固めた物)であり、耐久性・意匠性・施工性などの点が優れています。

とは言え、半永久的に塗装をしなくても良いという商品はありません。

それなりの期間が経過すれば、サイディング表面に施されている塗膜は劣化するため塗り替えが必要になってきます。

サイディングだけに限りませんが、外壁を触って白い粉が手に付くような状態(チョーキング現象)となっていれば、既に塗り替え時期を迎えています。

ニュースレター190号写真1

また、一般的なサイディングには“目地”があります。

板と板との継ぎ目、板と窓の隙間を埋める役割をしているのが“目地”です。

新築からしばらくは弾力のある目地ですが、経年劣化で徐々に固くなり、ひび割れが生じて裂けてきます。

目地の劣化は見た目が悪くなるだけではなく、雨水が家屋へ入り込む原因にもなるため注意が必要です。

ニュースレター190号写真2

(↑板と板との継ぎ目)

ニュースレター190号写真3

(↑窓廻り)

外壁がサイディングのお宅はまずこの2点をチェックしてみてください。

 

金子久嗣

こんにちは!現場で作業を担当しています金子久嗣です。(府中市在住)

塗装工事の現場から1

だいぶ気温も下がり肌寒さを感じる日も出てきました。季節の変わり目、体調など崩されていませんか?

今月は雨が降りそうで降らないという日もあり、作業内容と天気をうまく調整しながら進めました。

先日、下の子の幼稚園最後の運動会がありました。

徒競走では宣言通り「1等賞!」リレーでもアンカーを務めあげ、最後は組体操。

3段ピラミッドの一番上で怖がることなく、大きく手を広げた姿にはまたまた成長を感じられました!

今月も残すところあと2か月。

順調かつ円滑に現場作業が進むよう、安全第一で頑張ります。

よろしくお願いします。

 

髙野健次

こんにちは!現場で作業を担当しています髙野健次です。(武蔵村山市在住)

塗装工事の現場から2

日が暮れるのがだいぶ早くなってきましたね。

効率よく作業を進められるよう、日々努めていきたいと思います。

 

上神谷裕治

ご覧いただきありがとうございます。上神谷(かみかべや)裕治です。(もちろん府中市在住です!)

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万博に行ってきました!

9月末に万博に家族で行ってきました。

妻は「つくば万博」に行ってきたことがあり、やはり未来に触れる、世界に触れる・・・ということはとても大切・・ということで今回の「夏の旅行先」となったわけです。(私は夏には入院していたので・・この時期でよかった・・)

ニュースレター190号写真4

かなり各パビリオンは混んでいたり、予約さえ取れない状況でしたが、いくつかのパビリオンは見ることができて、まずまず・・だったのでは?と思います。

私が印象に残ったのは、外壁が西陣織を加工したものでできた「飯田グループ×大阪公立大学共同出展館」です。

脱炭素社会に向けた新エネルギーによる健康的で快適に暮らせる「未来型住宅」「まちづくり」を紹介していました。

家の中のこと・・生活、エネルギー、健康が一目でわかる仕組みなど・・を進化させることによって快適な生活ができるのは確かに大切です。

ですが商売柄、「その建物を外的悪影響から守る事も大切なのでは?」と思いました。

そういうところに対する取りくみはなかったですね。

異常な暑さや異常な量の雨風・・そういうものから家を守ることも大切なことだと思います。

ニュースレター190号写真5

そのうちにめちゃくちゃ良い塗料ができて「これを塗っておけば一生塗らないでいい!」というものが、異常高温から、強烈な風雨から家を守ってくれる・・。

私たちのような仕事は「出番が少なくなる」かもしれないですが、そういう“超”高機能の塗料が出てくると安心して暮らしていけるのでは?なんて思ったりしました。

「昔は外壁や屋根って塗装していたんだよ!今じゃもう、そういうことはしなくなってきたけれどね・・」なんていう未来・・来てほしいようなそうでないような・・。

最後に見てきた花火もきれいで豪華でした。

ニュースレター190号写真6

<以上、ニュースレター190号お届けしました。次号(2025年11月下旬発行予定)も是非ご覧ください!>

 

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