トタン屋根の塗装~その6~ サビ止め塗ります。
おはようございます。
今朝の府中市は意外にも「晴れ」。昨日の天気予報とは違うので、どうなるの?と思いテレビをつけてみると、やはりこれから降ってくるとのことでした。・・・とそうこうしているうちにポツポツと来て・・・。
今は止んでいますが、空は真っ暗になってきましたし、ほぼ確実に降ってくると思いましたので、今日の現場作業は中止となりました。
ここのところ、更新が滞ってしまった、府中市紅葉丘の塗装店 三商事(さんしょうじ)の上神谷(かみかべや)です。
何故滞っていたかといえば、ニュースレターの作成の為。ようやく発送の目処がつきました。
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だいぶ長いこと書いてきましたが、「トタン屋根の塗装」の6回目になります。
今回はサビ止めをぬります。
使用している塗料は、日本ペイント「ハイポンファインデクロ」という、エポキシのさび止めです。
以前にも書きましたが「亜鉛引き」のされているトタン屋根に、こちらはよく密着してくれるのです。
これでないものを使っていた時期があるのですが、それだとはがれてきてしまって、ダメでした。
まず、この「瓦棒」の脇の部分や、外壁との境の部分、その他こまかい部分を刷毛(はけ)にて塗ります。
おおよそ、ローラーで、塗り勧めていきますが、この脇の部分はそれでは塗り残しがでてしまうからです。刷毛でしたらしっかり塗りこむことができます。それと、ローラーでは、かえって塗りづらい部分もありますので、そういったところも、刷毛にて塗装をしていきます。
すべての、このような部分を刷毛で塗装してから、ローラーでの塗装に入っていきます。
このさび止めの塗料は、非常に乾きが早いので、作業をしていて効率がいいのですが、それでも塗った直後は、乾いていないわけで、その上は歩けないということになります。
塗る順番を考えるというか、移動の仕方を考えて塗り進めていかないと「塗ったばかりの箇所に囲まれてしまい、移動ができない」とか、「それでも移動しないといけないので、塗ったばかりの屋根を歩かなければならなくなってしまった」という事態になってしまいます。
このようにして完成したのが上の写真です。
次は「中塗り」に入ります。次回に続きます。
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