トタン屋根の塗装~その4~
こんばんは。府中市紅葉丘の塗装店 三商事(さんしょうじ)の上神谷(かみかべや)です。
昨日までの暑さとはうってかわって、今日はとても涼しい1日でしたね。府中市は雨もパラついていました。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、これからは暑い日もなくなっていくのでしょうね。
暑いのが苦手な私としては、うれしい限りです。
さて、今回もトタン屋根の塗装について、これで4回目になります。
こちらは、前回の塗装後、10年くらい経過しているのですが、下地(屋根の状態)がとてもいいです。
ちなみにこれが、前回も載せた劣化しているトタン屋根です。状態がまるで違います。
こうなるとケレンをする手間がまるで違います。
赤い状態の良い屋根は上の写真にあります「デッキブラシ」で、表面を目あらし(キズをつけて
塗料の密着をよくする)するだけで大丈夫。ちなみにこのデッキブラシはブラシの部分がワイヤーのものです。
片やもう一方の傷みが著しい緑の屋根のほうは、それだけでは劣化している塗料を、十分にはがしきれません。目あらしだけでは、後々の密着に問題が残ります。
ですので、ガリガリと地道に、皮スキという道具ではがしていきます。(こちらは親方がやっているところです)
とにかく地道にはがしまくります。そして、はがした塗料をほうきで掃き取りながら、さらにガリガリと・・・・。
全部が全部、このような状態ではないので、こんなに手間をかけなくてもすんだ部分も、あるわけですが、半分はこのような状態でしたので、できるだけ古い塗料は残さないようにと、
ガリガリはがしていきました。
それでも、親方と私の二人で「ほぼ2日」かかりました。
・・・次回に続きます。
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