サイディングの外壁の塗装~その4~
いつも、ご覧頂ありがとうございます。上神谷です。
昨日ニュースレターの発送が終りました。
現場にいましたので、妻に代わって行ってもらってしまった・・・。
妻も、子供の面倒で日々大変なので、頼もうかどうしようかまよったのですが、やはり頼んでしまいました。
今週中には何とか・・・と思っていたので、本当に助かりました。
よかった・・・。
もう到着した方もいらっしゃるようで、それを見て、ご紹介のお話思いだしたとのことで、お電話ををくださいました。
ありがとうございました!!!
今回はサイディングの外壁の塗装の4回目になります。
シーリングの劣化ということを前回は書きました。
新築時、このシーリングの部分は、ほぼ「むき出し」です。シーリングを充填してあるだけです。
塗装や模様が最初から出来上がっているサイディングボードを取り付けるわけですから、この場合、壁面の塗装をするということは、まずありません。
中には「塗装が施されていないサイディングボードを現場で、塗装する」という施工もあるのですが、コストの関係からか、ほとんどそのようなケースは少なくなっています。
一見、サイディングの色と同じ色調の目地〈シーリング〉というのも見かけますが、これはやはり最初から「その色の付いているシーリング」を使用しているので、結果的には充填してもむき出しの状態です。
むき出しということは、直に「日差しや、雨風」にもさらされることになります。
それもシーリングの劣化の要因になるわけです。
これに比べて塗り替えの場合、既存のシーリングの状態が無事で、そのまま使っても、また劣化がはなはだしく「打ち替え」たものにせよ、新しい塗料によって目地のシーリングは覆い隠されることになります。むき出しの状態ではないが故に、直に雨風などにさらされることはなくなります。
今回はここまでです。ありがとうございました・・・。
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